院内SEで活躍したい!
人の役に立つ!院内SEになろう!

院内SEになるために役立つツールとは

使えるといいツール&持っておくといい資格

使えるといいツール&持っておくといい資格

task_altFileMaker

院内SEになるならぜひ覚えておきたいのが、社内システムの作成にもよく使われている「FileMaker」というツールです。ビジネスシーンで大人気のFileMakerを使えば、時間をかけずにプロ級のアプリを作ることができます。クラウドで直接アプリを作成できる手軽さも魅力です。既存のアプリではイマイチ使いにくいと思ったら、FileMakerで自分好みのものを作ってしまうのも手ですよ。必要な機能だけを追加してシンプルなものにするのも、便利な機能をどんどん追加するのも自由です。

task_altAccess

Microsoft社の「Access」も、院内SEを目指す人におすすめのツールです。ビジネスアプリの作成のためのツールで、豊富なテンプレートの中から好きなものを選ぶこともできますし、1から自分で作ることもできます。必要に応じて使いやすいようにアプリをカスタマイズできると、仕事の効率化をスムーズに進めていくことができますよね。SIerのSE経験者なら使ったことがある人も多いツールなので、院内SEに限らずSEを目指す人なら知っておいて損はありません。

task_alt院内SEが持っておくといい資格

院内SEになるために絶対必要な資格はないのですが、持っておくといい資格はいくつかあります。SEにおすすめの医療系資格としては、「医療情報技師」という試験があります。この試験は医療機関で働く技術者向けの試験で、情報処理技術だけでなく医学医療、医療情報システムの知識についても問われます。
院内SEはもちろんのことすべてのSEにおすすめなのが、おなじみの「情報処理技術者」です。院内SEであれば基本情報技術者だけでも十分武器になりますが、余裕があるなら応用情報技術者のほうにもチャレンジしてみたいところです。この他にも、ネットワーク系のCCNAやデータベース系のオラクルマスター、サーバー系のLinuC(LPIC)レベル1など、ITの基礎知識に関する資格がいろいろあるのでチェックしてみてくださいね!早いうちからIT系の資格を目指して勉強しておくと、システムに関する知識を体系的に学ぶことができますよ。高い技術や豊富な知識があっても、それを証明する手段がなければ面接でアピールしても説得力がありませんよね。満足できる転職にするためにも、IT系の資格はぜひ取得しておきましょう!

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