院内SEってなに??
院内SEとはなにか、院内SEとして働くことにどのようなメリット・デメリットがあるのか、院内SEの気になる年収や残業時間の状況などについてご紹介します。院内SEは一般企業とは異なる業務システムの保守・管理を行っていますが、扱いとしては事務職と同じになることが多い傾向にあります。院内SEは夜勤ありの職場もあればなしの職場もあるので、求人探しには選択肢が豊富な転職エージェントのサービスを活用すると効率的です。
院内SEってなに??の記事一覧
- 院内SEの仕事内容 院内SEは、電子カルテや診療報酬の請求、患者の栄養管理、労務管理など、院内で使用されているシステムの保守・管理全般に関わる仕事です。院内におけるITの専門家としての立ち位置から、システムの保守・管理の領域を超えた業務を任されることが多く、ITまわりのなんでも屋のように周囲から認識される傾向があります。院内システムを独自に開発することはまずなく、既存のシステムに関する業務やホームページの企画・運営などがメインです!
- メリット&デメリット 院内SEには一般的な社内SEほどの残業がなく、比較的ゆったりと働けるというメリットがあります。対応に時間がかかることはあっても厳格な納期があるわけではなく、自分のペースを守って働けるのも魅力です。しかし、院内SEは最新技術を必要としない場合も多く、スキルが停滞しやすいというデメリットもあります。ITに関して初歩的なことすら理解していない人が多い職場だと、当たり前が通用しないジレンマを感じることもあるでしょう。
- 年収と残業時間について教えます! 院内SEの年収には幅があり、事務職として扱われているか専門職として扱われているかによって待遇に差が出ます。24時間稼働している病院の院内SEなら夜勤があり、日勤のみの院内SEとは給与もライフスタイルも大きく異なります。条件を細かく絞り込んでの求人探しは、転職エージェントを使うと効率的に行えます。院内SEの待遇は病院によってそれぞれ異なっているので、求人情報を多く持つ転職エージェントの活用がおすすめです。